『 大決戦!超ウルトラ8兄弟 (もう見ちゃった方編)』
2008年 09月 30日
「これから見る方編」もあります。
****** Warnig! Warnig! *******
ここから先は完全にネタばれありです。
ご注意くださいね。
****** Warnig! Warnig! *******
「これから見る方編」にも書いてますが、
あちらこちらに、ちりばめられたオマージュシーンに
ウルウルさせられていたわけですよ。
冒頭いきなりの、石坂浩二さんのナレーション
そして、イデ隊員…
ウルトラマンの始まった昭和の風景、カレーの匂い…
それぞれ、まんまのイメージ通りの職業に着いている
昭和のウルトラ兄弟達…
そして、寄り添うパートナー…
アキコ隊員であり、
アンヌ隊員であり、
南夕子隊員であり、
坂田アキであり…
南夕子と、坂田アキには娘がそれぞれいる設定…
しばらく見てると…
南夕子の娘役の人、南夕子になんだか似てる…
そう思って見ていると、似てるなんてもんじゃない、
あの当時の「南夕子」そのまんま…
も、も、も、もしかして、本当の娘さん?
と、同時に…
坂田アキの娘役の人、坂田アキになんだか似てる…
以下同じ… (^^;
本当に本当の娘さんが出演していたんだね。
なんだかねぇ~ 感慨深いよね。
なんだかドキドキしちゃうよね(^^;
さらにびっくりなのは、アンヌ隊員… 若いね!
最初に登場した時は、一瞬わからなかったよ!(^^;
あぁっと、吉本多香美さんもわすれちゃあかんね。
これもいきなりだったから、爆笑しちゃった。
まさか、ほんとうの娘役になってるとはね。
このあたりを基本に、次々と飛び出す、
オマージュシーンはたまらんかったですね。
そんな中のクライマックス、
昭和のウルトラマン達が現れた時の、
「俺達が、テレビで見ていたウルトラマンだ!」
のセリフに、もう涙が止まらなくなりました。
今でも、このセリフを思い出すとウルウルしてしまいます。
つまり、あの映画のパラレルワールドって、今自分たちがいる
この世界って事じゃないですか?
そこに、あのウルトラマンが本当に現れる…
なんとまぁ、夢のある話です… (^^)
うまい設定を考えてくれたよね。
別の世界では、自分たちがウルトラマンであった事を
徐々に思い出していくなんてのも、
単純だけど、楽しめちゃいました。
とまぁ、ほぼ大満足のアタクシなわけですが、
大きな不満が二つあります。
○その1- 合体怪獣
あのシーンだけはいただけない…
ほとんど、テレビゲームの画面みたいじゃなかった?(^^;
そりゃね。あれだけの数のウルトラマンを相手にするには、
超巨大怪獣にしないと、ウルトラマンの方が卑怯みたいに
なっちゃうから仕方ないのかなとも思うけどさ…
もうひとひねり欲しかったかな…
○その2-大団円
「大団円すぎる」とでもいいましょうか…
「ウルトラシリーズファイナル」って感じじゃん?
やりすぎ、サービスしすぎ、って感じが…
この作品の後だと、なにやっても「もういいかも…」
って思っちゃいそうなんだよね。
それが、ちょっとやだ! (^^;
あえて、「大きな不満」には入れなかったけど、
ラストシーンね。 あれも賛否両論じゃん?
「宇宙戦艦 ヤマト」かよ!
みたいな…
でも、まぁ、ファンタジーとしてみれば
あれはあれでいいか…とも思ったからさ…
「生きててよかった」と思う映画もそうそうないからね。
見に行って、ほんとよかったよ(^^)
ウルトラマン、ばんざぁ~~~い! \(^^)/
****** Warnig! Warnig! *******
ここから先は完全にネタばれありです。
ご注意くださいね。
****** Warnig! Warnig! *******
「これから見る方編」にも書いてますが、
あちらこちらに、ちりばめられたオマージュシーンに
ウルウルさせられていたわけですよ。
冒頭いきなりの、石坂浩二さんのナレーション
そして、イデ隊員…
ウルトラマンの始まった昭和の風景、カレーの匂い…
それぞれ、まんまのイメージ通りの職業に着いている
昭和のウルトラ兄弟達…
そして、寄り添うパートナー…
アキコ隊員であり、
アンヌ隊員であり、
南夕子隊員であり、
坂田アキであり…
南夕子と、坂田アキには娘がそれぞれいる設定…
しばらく見てると…
南夕子の娘役の人、南夕子になんだか似てる…
そう思って見ていると、似てるなんてもんじゃない、
あの当時の「南夕子」そのまんま…
も、も、も、もしかして、本当の娘さん?
と、同時に…
坂田アキの娘役の人、坂田アキになんだか似てる…
以下同じ… (^^;
本当に本当の娘さんが出演していたんだね。
なんだかねぇ~ 感慨深いよね。
なんだかドキドキしちゃうよね(^^;
さらにびっくりなのは、アンヌ隊員… 若いね!
最初に登場した時は、一瞬わからなかったよ!(^^;
あぁっと、吉本多香美さんもわすれちゃあかんね。
これもいきなりだったから、爆笑しちゃった。
まさか、ほんとうの娘役になってるとはね。
このあたりを基本に、次々と飛び出す、
オマージュシーンはたまらんかったですね。
そんな中のクライマックス、
昭和のウルトラマン達が現れた時の、
「俺達が、テレビで見ていたウルトラマンだ!」
のセリフに、もう涙が止まらなくなりました。
今でも、このセリフを思い出すとウルウルしてしまいます。
つまり、あの映画のパラレルワールドって、今自分たちがいる
この世界って事じゃないですか?
そこに、あのウルトラマンが本当に現れる…
なんとまぁ、夢のある話です… (^^)
うまい設定を考えてくれたよね。
別の世界では、自分たちがウルトラマンであった事を
徐々に思い出していくなんてのも、
単純だけど、楽しめちゃいました。
とまぁ、ほぼ大満足のアタクシなわけですが、
大きな不満が二つあります。
○その1- 合体怪獣
あのシーンだけはいただけない…
ほとんど、テレビゲームの画面みたいじゃなかった?(^^;
そりゃね。あれだけの数のウルトラマンを相手にするには、
超巨大怪獣にしないと、ウルトラマンの方が卑怯みたいに
なっちゃうから仕方ないのかなとも思うけどさ…
もうひとひねり欲しかったかな…
○その2-大団円
「大団円すぎる」とでもいいましょうか…
「ウルトラシリーズファイナル」って感じじゃん?
やりすぎ、サービスしすぎ、って感じが…
この作品の後だと、なにやっても「もういいかも…」
って思っちゃいそうなんだよね。
それが、ちょっとやだ! (^^;
あえて、「大きな不満」には入れなかったけど、
ラストシーンね。 あれも賛否両論じゃん?
「宇宙戦艦 ヤマト」かよ!
みたいな…
でも、まぁ、ファンタジーとしてみれば
あれはあれでいいか…とも思ったからさ…
「生きててよかった」と思う映画もそうそうないからね。
見に行って、ほんとよかったよ(^^)
ウルトラマン、ばんざぁ~~~い! \(^^)/
by kizzarmy_cinema | 2008-09-30 10:45 | 新作劇場鑑賞