『 SPACE BATTLESHIP ヤマト 』 <もう見ちゃった方編> Part2
2011年 01月 05日
Part1の続きです。
****** Warnig! Warnig! *******
ここから先は完全にネタばれありです。
ご注意くださいね。
****** Warnig! Warnig! *******
では、Part1とは打って変わって、
もっと単純に映画の内容の話ね(^^;
まず泣けたのが、音楽…
アニメのヤマトのテーマソングと、
オープニングのスキャットの曲を
メインテーマに使用してのアレンジの数々…
これは、すばらしいですね。
ずぅ~~~っと、ヤマトミュージックの肝部分のみが
鳴りっぱなしみたいな…
ここだけでも、
アニメの方の『 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 』を
凌駕してます(^^)
そして、< まだ見てない方編 >でも書いた、
声優陣の抜擢…
アナライザーの声にまず泣けたもんな… (^^;
しかも、「携帯解析装置」なんてものに落ちぶれてしまったのかと
思いきや、「バトルモード・アナライザー」には、
ひっくり返って笑ってしまった…& 涙… (^^;
完全に「R2D2」だったけど、あれはパロディって事なのかねぇ? (^^;
そして、エイリアンばりに驚かせてくれた、ガミラスの一部…
まさか、デスラーの声でしゃべるとはねぇ~
あまりにも「怪獣」っぽくしすぎのきらいはあるけど、
ガミラスはあれでよかったんじゃないかな…
アバターみたいな、青い顔した人たちが出てきたら、
ちょっとうそくさい感じだし、<Part1>で書いた問題を
さらに噴出させることになりかねないからね。
そして、最後に登場のスターシャ… あ、ちがうわ! 「イスカンダル」でしたね。
アタクシしらなかったんだけど、スターシャの声って二代目の方なんですね。
初代の方は、若くしてお亡くなりになってしまっていて…
声優陣の登場にも感動しましたが、
配役も、アタクシかなり満足です。
真田さんや、古代守なんて、ほんとそのまんまだもんなぁ~
島大介も、いい味だしてました。
雪も、この映画ではあれでよかったかな… と…
オリジナルの雪だったら、この映画の尺の中では、
全然活躍する場所がないもんねぇ?
あまりに唐突で、
「いくらなんでも、そこでそれはないぞ!」
っていう、ラブシーンも
「命をつなげる」ってテーマからは、
必要だったんだね(^^;
「ショック銃」の伏線も、なかなか考えられてたし、
最後に雪を残す意味づけって部分で、
機械的な「放射能除去装置」じゃないってのも、
うまくできてるなと思いましたよ。
さってと、ほんじゃ、最後に不満部分を…
まず、ヤマトが最初に飛び立つシーンね。
あそこはもっと時間かけないと…
ミサイルが迫りくる緊張感の中での、
最初の波動エンジンの始動。
「フライホイール」の始動から始まる一連の
プロセスをやってくれないとだめじゃん! (^^;
更に、爆煙なかから姿を現すヤマト…
ここのシーンだけじゃないんだけど、
正面からヤマトを移すときは、
多少なりとも、先端部分をデフォルメして
ほしかったかな。
それと、同じような理由の
「ワープ」シーンね。
なんか幻想的な。異空間の感じを出して欲しかった。
けど、リアル感を出すなら、実はあれの方が正解なのかも?
第一艦橋の半球状のコスモレーダーは再現して欲しかった。
なんで、平面になっちゃったんだろう?
艦橋内部の感じはすごくよくできていたのに…
最後に、雪を寝かすためだけ? (^^;
ほぼ納得の、配役の中、唯一の失敗が
佐渡先生ですかね(^^;
あれじゃ、高島礼子である理由がわからん…
あんなふうに佐渡先生のキャラを残すのなら、
いっそ女性の芸人さんとかでもよかったんじゃないの?
なんて思ってしまいました。
って事で、正直、1シーン1シーン、なんか書きたい位だけど、
一応こんなところで、許しておいてあげましょうかね。(^^;
久々に、書いたけど…
Blogを書くって大変なのね(^^;
****** Warnig! Warnig! *******
ここから先は完全にネタばれありです。
ご注意くださいね。
****** Warnig! Warnig! *******
では、Part1とは打って変わって、
もっと単純に映画の内容の話ね(^^;
まず泣けたのが、音楽…
アニメのヤマトのテーマソングと、
オープニングのスキャットの曲を
メインテーマに使用してのアレンジの数々…
これは、すばらしいですね。
ずぅ~~~っと、ヤマトミュージックの肝部分のみが
鳴りっぱなしみたいな…
ここだけでも、
アニメの方の『 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 』を
凌駕してます(^^)
そして、< まだ見てない方編 >でも書いた、
声優陣の抜擢…
アナライザーの声にまず泣けたもんな… (^^;
しかも、「携帯解析装置」なんてものに落ちぶれてしまったのかと
思いきや、「バトルモード・アナライザー」には、
ひっくり返って笑ってしまった…& 涙… (^^;
完全に「R2D2」だったけど、あれはパロディって事なのかねぇ? (^^;
そして、エイリアンばりに驚かせてくれた、ガミラスの一部…
まさか、デスラーの声でしゃべるとはねぇ~
あまりにも「怪獣」っぽくしすぎのきらいはあるけど、
ガミラスはあれでよかったんじゃないかな…
アバターみたいな、青い顔した人たちが出てきたら、
ちょっとうそくさい感じだし、<Part1>で書いた問題を
さらに噴出させることになりかねないからね。
そして、最後に登場のスターシャ… あ、ちがうわ! 「イスカンダル」でしたね。
アタクシしらなかったんだけど、スターシャの声って二代目の方なんですね。
初代の方は、若くしてお亡くなりになってしまっていて…
声優陣の登場にも感動しましたが、
配役も、アタクシかなり満足です。
真田さんや、古代守なんて、ほんとそのまんまだもんなぁ~
島大介も、いい味だしてました。
雪も、この映画ではあれでよかったかな… と…
オリジナルの雪だったら、この映画の尺の中では、
全然活躍する場所がないもんねぇ?
あまりに唐突で、
「いくらなんでも、そこでそれはないぞ!」
っていう、ラブシーンも
「命をつなげる」ってテーマからは、
必要だったんだね(^^;
「ショック銃」の伏線も、なかなか考えられてたし、
最後に雪を残す意味づけって部分で、
機械的な「放射能除去装置」じゃないってのも、
うまくできてるなと思いましたよ。
さってと、ほんじゃ、最後に不満部分を…
まず、ヤマトが最初に飛び立つシーンね。
あそこはもっと時間かけないと…
ミサイルが迫りくる緊張感の中での、
最初の波動エンジンの始動。
「フライホイール」の始動から始まる一連の
プロセスをやってくれないとだめじゃん! (^^;
更に、爆煙なかから姿を現すヤマト…
ここのシーンだけじゃないんだけど、
正面からヤマトを移すときは、
多少なりとも、先端部分をデフォルメして
ほしかったかな。
それと、同じような理由の
「ワープ」シーンね。
なんか幻想的な。異空間の感じを出して欲しかった。
けど、リアル感を出すなら、実はあれの方が正解なのかも?
第一艦橋の半球状のコスモレーダーは再現して欲しかった。
なんで、平面になっちゃったんだろう?
艦橋内部の感じはすごくよくできていたのに…
最後に、雪を寝かすためだけ? (^^;
ほぼ納得の、配役の中、唯一の失敗が
佐渡先生ですかね(^^;
あれじゃ、高島礼子である理由がわからん…
あんなふうに佐渡先生のキャラを残すのなら、
いっそ女性の芸人さんとかでもよかったんじゃないの?
なんて思ってしまいました。
って事で、正直、1シーン1シーン、なんか書きたい位だけど、
一応こんなところで、許しておいてあげましょうかね。(^^;
久々に、書いたけど…
Blogを書くって大変なのね(^^;
by kizzarmy_cinema | 2011-01-05 11:03 | 新作劇場鑑賞